ファン感

我が愛するセレッソのファン感に逝ってきますた…crz。

(※とりあえず話長いんで、興味ない人は読み飛ばして下さい)

一言で言えば、出原(チキン)社長以下、
スタッフホスピタリティの欠如、此処に極まれり。
勿論。ボランティアの方々の努力は頭が下がります。

一昨年、昨年と開催していた湊町リバープレイスはともかく
今までのファン感は選手と同じピッチに立つ事で
ファンとしての一体感を保つことが出来たが今年は無理。
今回の日本代表を心の底から応援しろって迫られるより無理!
選手とファンが同じピッチに立たなかったのは「いま解説者やCMで一人前の事抜かしてウハウハしてるが、実はセレッソの監督時代に田舎相手に9失点さらに山形大田舎相手に6失点という破廉恥采配をして鬼武に文字通り頚を絞められて解雇されたのにもかかわらず大阪のマイナー球団ゆえに東京マスゴミの追及の手も届かず未だノウノウと芸能人生活だけならまだしも、こんなところで核澤のアシストしてんじゃねぇよこの豚カツ野郎!と愚痴の一つや二つぐらいは飛ばしたくもなる」松木安太郎監督時代以来なのですよ。

前代藤井社長はサッカーの才能はなかったにせよ、
お客さんを喜ばせてナンボの感覚には長けていた。
ボンクラなスタッフが売る努力もせず放っぽらかしの桜餅を
「テントの下で腐らせてどないすんねん、ワシがやるしかアレへんわな」とこぼしながら見事完売させた、あの意気込みは今年は全く伝わらない。たぶん今の社長である限り、伝わらないと思う。確かにサッカーは知っているかもしれないが、所詮はお客さんを集めてナンボの商売。
「チームはカスやけど、あの企画はオモロイから来てもええなぁ」って言うぐらいの事せんとな。まぁセレッソはサポ自体チキンやし、企画で勝負せなアカンと理解してもらえるまでが辛いけど(苦笑)。
人を集める餌はヨシトだけと違うで。タレントだけに頼る焼畑農業からいつ脱却できるか、セレッソの見守りどころやね。
どないかせぇよ!言うたら言うたで「みんな仕事で一杯一杯でして…」。あほか、お前らの段取りが悪いだけやろ。

ヨシトという才能が戻って、ブラジル人助っ人のコンディションが戻れば能力的にセレッソは残留から逃れるだけの勝利を得られるだろう。

逆に言えば、能力分だけの勝利しか得られないと思う。

私たちの望むものは、その日暮らしの誤魔化しではなく。
私たちの望むものは、未来の見えるサッカーというものなのだ。
私たちの望むものは、日常を見せていただくものではなく。
私たちの望むものは、日常を忘れさせてくれるサッカーというものなのだ。

こんなチームでも好きなモノは好きなんです。