とんだ黒船が来たもんだ。

  • 久々に復活しました。どくだみでございます。いつのまにか鬼畜米国と練習試合など敢行してたわけですね。まぁ、今時になってUSAあたりとしかマッチが組めない状態もどうなんだって気もしてたんですが、それにも増して以下のコメントが凄い。今更、何言ってるんだかね。
  • 「頑張った人にはそれなりの幸せが、何時かきっと扉を叩く〜♪」ってシステムにしてないのは明らかに自慰子のミステイクだろ。それを今になって「欧州組と国内組の2チームができてしまう」てか。3年前から指摘されてた事でしょ。いかに「支払いは計画的に」との宣伝に恥ずかしげもなく出演していた、この伯剌西爾人が計画性を持ってないかが分かるコメントですよ、これは。個人的には背信行為、といっちゃ語弊があるので、大阪のプロ野球ファンにたとえて言うなら「金返せゴルア!!」ってところでつか。まぁ、かの独逸の地で日本とジーコの面子に泥を塗らない亜ように。

がんばれ日本!!愛してるよ!!

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ジーコ監督 
「序盤の10分、15分までは日本代表のサッカーができていた。堅い守備をみせ、マークのズレもなかった。攻撃でも攻め込んでおり、惜しいプレーもあった。しかしこの時間帯が過ぎると、相手のリズムになった。前半に2点を取られたのは久々だと思う。その後、通常なら日本代表が1点を返して攻勢に出るものの、今日は3点目を奪われてしまった。それにしても、あまりにも動きが鈍く、足が止まっていた。なので、後半からは若い選手を投入し、相手の良さを消すことに努めた。すなわち、積極的な守備を仕掛け、ボールを奪ったらスペースをついて攻撃を仕掛けるということ。これができていた後半30分過ぎぐらいからは、日本代表の本来のサッカーができていた。しかし結果として、試合が終わったときにアメリカがうちよりも1点多く取っていたことにより、アメリカの勝利となった。改めて、勝負の鉄則を思い知らされた。

(W杯に向けての問題点は?)一番の問題は、自分たちの持っているベストチームを組めないことだ。欧州組と国内組の2チームができてしまうことだ。9人から10人が海外へ出ている状態で、彼らを呼べればいいが、そうもいかない。これは難しい問題だ。

アメリカについて、今日の試合はどうだった?)アメリカは非常にいいチーム。しかし欧州でプレーしている選手は、日本代表の方が多い。アメリカはノルウェーと親善試合をするなど準備ができていた。対して日本代表はこれが今年初ゲームだった。その差が前半に出たと思う。

(今日の試合を振り返って)10分、15分は日本代表の流れだった。しかし足を滑らせている選手が日本代表のほうが多かった。ここ一番で足を滑らせることで、相手が有利になっていた。アメリカの勢いはすばらしく、前半はよく2点で収まったと思う。GK、DFが踏ん張ったから2点で収まったのだろう。後半になって3点目を奪われて、いよいよ苦しくなった。しかしその後、交代で投入した若手やこれまでチャンスがなかった選手たちがやる気をみせてくれた。彼らがいままで出場している選手たちとうまく調和し、いいサッカーをしてくれた。あと少し時間があれば、もう1点を取れていたという雰囲気を作り出してくれた。今日はテストマッチなので、こうした成果があったのは大きい。

(前半に劣勢に立たされた理由は? ピッチ状態や、選手の疲労のせい? 後半になってFWを2人にしたのはなぜ?)確かに滑ってはいたが、条件はどちらも一緒だ。そんななか、アメリカのよさが出ていた。うちは10分、15分過ぎから気力が失せてしまった。ちょっと信じられない状態だった。そして、アメリカをリズムに乗らせ、強さを出させてしまった。後半になってFWをふたりにしたのは、前半はFWにボールが収まっていなかったから。パスコースも読まれていて、インターセプトされていた。なので、前線で身体を張れる巻と、相手をかく乱する動きができる佐藤を入れた。このふたりが入ったことで、展開がだいぶ違ってきた。

(3−6−1の評価は? 久保の評価は?)今日の試合ですべてを決めるのは難しい。久保、小野はケガがあり、ブランクがあった。久々の試合だったので、今日の結果をみて「ダメ」とは言えない。むしろ、もっともっと試してみたい。体調が戻ることで、また違うかもしれない。もっと試すことで、機能するかもしれない。今日も最初の10分間はいい形だった。そのあとに崩れた原因を今後分析することになる。しかし、今日は3つのシチュエーションを試せた。3−6−1、3−5−2、4−4−2の3つのパターンを試せた。その結果を分析して、今後へ活かしたい。そういう意味では、いい試合だった」<|