休みとりました。

  • 最初は自転車で散歩と考えていましたが、休みでないと出来ないと思い、歯医者に行って親知らずを抜いてきました。
  • 以前行ってた近所の歯医者さんで、2度アマルガムの詰め物をしましたが外れてしまい、これ以上削っても仕方ないので、よくご飯を食べにいくお店で複数のお客さんが勧める歯科に行きました。
  • 子供の治療に定評があるとも聞いていたのですが、その通り待合室には子供用の遊び道具など置いてあり、テレビはCATVのアニメチャンネルを流してたりと、リラックスできる雰囲気でした。若く、いい感じの先生です。
  • 問診の結果、レントゲンを撮ることになったのはいいんですが、撮影時にディズニーの「小さな世界」のオルゴールに合わせてカメラがぐるぐる回りだしたのには参りました。殺伐としてないのはいいんだが、そこまで笑いを取る必要もないっちゅうねんと耐えていました。
  • 診療台で仰向けになって、患部の周囲に麻酔を打って行きますが、その合間にも目の前のモニターでCATVをぼんやり見ておりました。
  • 歯を抜かれた瞬間は痛みを全く感じませんでした。以前、顔を縫ったときもそう思ったのですが、現在の麻酔って凄いものがあります。歯を抜くのは痛いものだと思っていたので、かえって拍子抜けした気分です。
  • 最後に出血が止まるまで安静にして終了ですが、その時抜いた歯を見せてもらい、持って帰るか、医院で処分するかを聞かれましたが、結局処分してもらいました。虫歯で真っ黒になっていて見て気持ちのいいものじゃなかったので。こういうのって持って帰るものなんだろうか。
  • 明日、もう一度消毒のため通院してくださいと指示を受け、医院の近くの薬局で化膿止めと痛み止めの錠剤をもらって帰宅。今回は左上を抜いたのですが、右も削ってないだけで状況は同じようなものということで、やはり抜くことになりそうですし、その他のケアなどもしたほうがいいような話をしていたので、これからもお世話になりそうです。
  • いまから思えば、歯医者といえばあの歯を削る「キーン」という嫌〜な音が、ほとんど聞こえてこなかったのが不思議。